▼強い意志の源はどこにあるのか
私は、二度の流産を経験し、残念ながら子どもに恵まれませんでした。
パートナーは、「世界中に何万人という子どもがいるからいいなだよ」と言ってくれています。
自分で子どもを生んで育てるということは、とても大切なことです。
それを私は経験していないわけです。
でも、ある意味では、これが私の運命なのかもしれません。
世界の子どもたちのためにユニセフの仕事をしていくことが私に与えられた役割かなと思っているんです。
By杢尾雪絵
(プロフェッショナル仕事の流儀12 File No.34より)
12/24:反田快舟
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