▼おいしいだけではダメ
優等生同士のブレンドというのは、ちょっと線が細い。
きれいだけどひ弱、飲んだ後の満足感が少なかったり、
どこか印象に残らないところがあって不満に感じることが多い。
異質な個性をちょっと加えるだけで、すごく厚みや奥行きが出るんです。
ほとんどの原酒は、必ずどこかに生かせる個性を持っているものです。
By輿水精一
(プロフェッショナル仕事の流儀11 File NO.32より)
11/23:
反田快舟
→
トップへ
(C) Consulnet.co.jp