▼初出勤でトラブルに直面したとき
初めての人命救助の現場に向かったときは、相当に取り乱していましたね。
何とかしたいと、パニックのような状態だったかもしれません。
そのとき、「寺門、落ちつけよ」となだめられたことが、強烈な印象として残っています。
なぜ他のみなは冷静でいられるのだろうかと思いました。
結局、焦っても何かが変わるわけではない状況で、
冷静に次のことを考えているんだなということがわかるまで、ものすごく長い時間がかかりました。
By寺門嘉之
(プロフェッショナル仕事の流儀11 FIle No.31より)
11/13:反田快舟
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