▼広告写真を撮り続ける理由
通常の作品は最初から最後まで自分だけのものですが、広告は企画の段階から色んな人が関わって、最後の段階で僕のところに依頼が来るわけです。
そうすると、自分では思ってもみなかった人や場所、そして撮り方といったものが盛り込まれます。
それに自分が加わることで、新しい何かが起こるのが広告の面白さだと思います。
それはとてもダイナミックな動きで、自分だけで考えている世界とは全く違うも
のが生まれる可能性があるんです。
By上田義彦
(プロフェッショナル仕事の流儀9 File No.27より)
09/15:反田快舟
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