▼研究が深夜から明け方にまで及ぶ理由
研究には終わりがないから、自分で期限を決めないと、いつまでたっても終わりません。
その一方で、大きな流れの中で、「今週はここまでやらなければならない」ということがある。
そういう積み重ねなので、遅い時間になってしまうんですね。

それに、研究者は基本的に体力勝負なんです。
論文を書くために二〜三日徹夜することは今でもしょっちゅうですし、
大会前になると、細かいチューニングが必要ですから、寝る時間を割くのが一番手っ取り早いんです。

By小ノ栄次

(プロフェッショナル仕事の流儀8 File No.22より)
07/13:反田快舟

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