▼新しい人生を切り開く
塚本さんが樹木医になったのは40代になってから。
新しい人生を切り開くのに年齢は関係ないのだろうか。
どういう意識を持てば前へ進むことができるのだろうか。
それは、できないのではなく、やらないだけでしょう。
新しいことに挑戦すれば、素晴らしい人やいろいろなものに出会える楽しみもある。
それを逃すのは損ですよね。
何事も、やってみなければわからないじゃないですか。
私は、物事をあまり深刻に考えないんですね。
「ここが転機だ」などと身構えることもない。
とにかく進むこと。動き続けることじゃないでしょうか。
By塚本こなみ
(プロフェッショナル仕事の流儀6 FileNo.16より)
06/14:反田快舟
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