▼自分の真似をしない
ミーツー(=私も)という言葉があります。
すでにある何かと似たようなコンセプトで商品化すること。
この発想で生まれた商品は、価値の分散でしかなくて、お客様にとっては少しも新しくないわけです。
だからできりだけオリジナリティを優先させたいんです。
気をつけなければいけないのは、たとえ自分のつくったものであっても、同じようなやり方で同じような商品を続けて出せば、やはり二番煎じと受け取られてしまうこと。
できれば、それもやめたい。
そうしないためには、すべてを変えるんです。
変えることを恐れては先に進めません。
(プロフェッショナル仕事の流儀4より)
04/30:反田快舟
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