故郷で錦を織り続ける:中小企業の未来を拓くコンサルネット

中小企業の未来を拓くコンサルネット
故郷で錦を織り続ける

“故郷に錦を飾る”ことは立派なことであるが、
“故郷で錦を織り続ける”ことはもっと素晴らしいことである。
株式会社タテイシ広美社(広島県府中市)の立石克昭氏。

立石さんは、24歳の時地元で看板業として起業、
現在は「情報伝達業として情報を形にする」事業を展開している。

「経営とは地域の暮らしを守ること」
田舎に雇用の場をつくることが中小企業の社会的使命がと考え、
地域に根ざし、故郷で錦を織り続ける会社づくりに取り組んでいる。
 


2013/12/29 09:28:consulnet.co.jp