京セラフィロソフィー 「一日一日をど真剣に生きる」:中小企業の未来を拓くコンサルネット

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京セラフィロソフィー 「一日一日をど真剣に生きる」

一日一日をど真剣に生きる

 人生はドラマであり、一人一人が主人公です。

 大切なことはどういうドラマの脚本を書くかです。運命のままにもてあそばれていく人生もあるかもしれませんが、自分の心、精神というものをつくっていくことによって、また変えていくことによって思い通りに描いた脚本で、思い通りの主人公を演じることもできるのです。

 人生というのは自分の描き方ひとつです。ボケっとして生きた人と、ど真剣に生きた人とでは脚本の内容はまるで違ってきます。

 自分というものを大事にし、一日一日、一瞬一瞬をど真剣に生きていくことによって、人生はガラッと変わっていくのです。

2023/07/31 07:59:consulnet.co.jp