会社が500年生き残る秘密:中小企業の未来を拓くコンサルネット

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会社が500年生き残る秘密

1年後は60%
3年後は40%
5年後は15%
10年後は5%
30年後は2%
50年後は0.7%
100年後は0.03%

何の事だか分かりますか?
実はこれ、設立された会社の存続率だそうです。

100年後生き残る会社は0.03%
では、500年残る会社となると・・・。 もはや奇跡ですね。

和菓子の老舗、虎屋は500年以上も事業を持続させているのです。
室町時代から今日までず〜っと虎屋営業中! すごすぎです。

黒川光博社長は500年の秘密をこう語っています。
「変えるものと変えてはいけないものをハッキリさせてきたことが
 虎屋が500年近くも続いてきた大きな要因ではないかと私は思います」

変えていくものは、味だそうです。 

意外ですか?

「味覚というのは生活が変われば変化しますから、時代によって変えていきます」

では、変えてはいけないものは何なのか?

それは・・・、

「お客様への感謝の心です」

(名言セラピー3より)


2007/12/29 13:59:consulnet.co.jp