一流の条件:中小企業の未来を拓くコンサルネット

中小企業の未来を拓くコンサルネット
一流の条件

ホテルのフロント辺りで、ホテルマンとお客様がダラダラとおしゃべりしていたら、
ほぼ間違いなく、そのホテルは一流のホテルだそうです。

一流のホテルには、事務作業をスピーディにこなす「表のフロントマン」と、
お客さんのムダ話にしっかり付き合ってあげる「裏のフロントマン」がいるそうです。

長期間ホテルに滞在する人は、話し相手がいなくて寂しかったりします。
ご主人の仕事に付き添いで滞在している奥様は、ご主人が仕事に出ている間は暇だったりしますから。

そういう宿泊者に対して、上手に話し相手になってあげる。
それが裏のサービスとのことです。

お客様に居心地よく過ごしてもらうために、私たちに何ができるのか。
それを一個も見逃さない。
そんなスピリッツを感じますね。

(名言セラピーより)

機能的サービスと感情的サービスのどちらも満たすのが一流のサービス!
2007/10/05 18:11:consulnet.co.jp