普段着の家づくり:中小企業の未来を拓くコンサルネット
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中小企業の未来を拓くコンサルネット
普段着の家づくり
建築家・中村好文は、常に「楽しむこと」を大事にする。
例えば、忙しくても、スタッフ皆でテーブルを囲み昼食を楽しむ。
「楽しくなければ、心地よいものは生みだせない」
どんな家が欲しいのか、依頼者はわからない。
自分が心地よいと思う家のイメージを漠然としか持っていない。
そのため、依頼者との最初の打ち合わせでは、家についての具体的な要望はほとんど聞かない。
「ご出身は?」「お仕事は遅いんですか?」「晩酌は?」
依頼者の生活のサイクルや食事の好き嫌いなど、雑談の中から、依頼者がどんな人間なのかを探っていく。
その中から、潜在的な要望を探り出し、それを家という形にする。
それが建築家の仕事だと考えている。
(プロフェッショナル仕事の流儀4より)
2008/04/10 23:43:
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