科学的教授法:中小企業の未来を拓くコンサルネット
●
中小企業の未来戦略
●
営業支援プログラム
●
EQで個人の自立を支援
●
経営お役立ちツール
●
経営お役立ち情報
●
住宅会社の集客アップ
●
中小企業のISO
●
コンサルネット/会社案内
●
ログイン
今日 65件 昨日 57件
合計 1,167,509件
中小企業の未来を拓くコンサルネット
科学的教授法
竹岡さんの授業は、英単語を映像やイメージで覚える方法だ。
これは脳科学でいうクオリア(質感)の問題である。
一つ一つの言葉にはクオリアがある。
例えば「山」という単語はどんなイメージですかといったら、まず浮かぶのは富士山などの「山」ですよね。
でも、「ご飯山盛り」の山や、「試験のヤマが当たる」のヤマは意味が違う。
「やまかけそば」に至っては、「とろろ」ですよね。
でも、ぼくらはそれをいちいち一、二、三と分けて考えていない。たぶん、山は「山」なんですよ。
つまり、単語の持ついろいろな意味を考えるときに、その場面場面で意味が決まる。
一つの単語に意味がいっぱいあるのではなく、すべては場面で決まるのだと気づいた。
ただ、その中に共通のイメージがある。山なら山の大きなイメージが。
それを英語で教えているのです。
(プロフェッショナル仕事の流儀3より)
2008/04/03 19:08:
consulnet.co.jp
...経営お役立ち情報に戻る
Copyright (C) consulnet.co.jp All Rights Reserved.