京セラフィロソフィー 「土俵の真ん中で相撲をとる」:中小企業の未来を拓くコンサルネット
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京セラフィロソフィー 「土俵の真ん中で相撲をとる」
土俵の真ん中で相撲をとる
土俵の真ん中で相撲をとるとは、常に土俵の真ん中を土俵際だと思って、一歩も引けないという気持ちで事に当たるということです。
納期というものを例にとると、お客様の納期に合わせて製品を完成させると考えるのではなく、納期の何日も前に完成日を設定し、これを土俵際と考えて渾身の力を振り絞ってこの期日を守ろうとするということです。
そうすれば万一予期しないトラブルが発生しても、まだ土俵際までには余裕があるため十分な対応が可能となり、お客様に迷惑をおかけすることがありません。
このように私達は、常に安全弁を置きながら確実に仕事を進めていく必要があります。
2023/01/30 08:12:
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