どのようにリスクと向き合うのか:中小企業の未来を拓くコンサルネット

中小企業の未来を拓くコンサルネット
どのようにリスクと向き合うのか

リスクというのは、夢を追いかけるためにしかたなくとるもの。
リスクはコストだから、最小限に抑えるべきです。

バスケットボールで、ピポットという片足を軸にして方向を変える動作があります。
新しい分野を開拓する時も、軸足はそのままで片足だけを動かす。

具体的には、顧客が共通だとか、同じ技術が使えるとか、
そういう軸足になるものを固めた上で、市場として面白そうなところを開拓します。

By飯塚哲哉

(プロフェッショナル仕事の流儀8 File NO.23より)

2008/07/28 22:04:consulnet.co.jp