▼京セラフィロソフィー 「反省ある人生をおくる」
反省ある人生をおくる

 自分自身を高めようとするなら日々の判断や行為がはたして人間として正しいものでるかどうか、驕りや高ぶりがないかどうかを常に謙虚に厳しく反省し、自らを戒めていかなければなりません。

 本来の自分に立ち返ってそんな汚いことをするな、そんな卑怯な振る舞いはするなと反省を繰り返していると、間違いをしなくなるのです。

 忙しい日々を送っている私たちは、つい自分を見失いがちですが、そうならないためにも意識をして反省をする習慣をつけなければなりません。そうすることによって自分の欠点を直し、自らを高めることができるのです。

09/04:反田快舟

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