▼京セラフィロソフィー 「もうダメだというときが仕事のはじまり」
もうダメだというときが仕事のはじまり
 
 ものごとを成し遂げていく元は、才能や能力というより、その人の持っている熱意や情熱、更には執念です。

 スッポンのように食らいついたら離れないというものでなければなりません。もうダメだというときが本当の仕事の始まりなのです。

 強い熱意や情熱があれば、寝ても覚めても四六時中そのことを考え続けることができます。それによって、願望は潜在意識へ浸透していき自分でも気がつかないうちに、その願望を実現する方向へと体が動いていって成功へお導かれるのです。

 素晴らしい仕事を成し遂げるには、燃えるような熱意、情熱をもって最後まであきらめずに粘り抜くことが必要です。

05/22:反田快舟

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