▼京セラフィロソフィー 「開拓者であれ」
開拓者であれ

 京セラの歴史は人のやらないこと、人の通らない道を自ら切りひらいてきた歴史です。誰も手掛けたことのない新しい分野を開拓していくのは容易ではなく、海図や羅針盤もない状況で大海原を航海するようなものです。

 頼りになるのは自分たちだけです。開拓するということは、大変な苦労が伴いますが、反面これをやり遂げた時の喜びは何物にも代えがたいものがあります。

 このような未踏の分野の開拓によって素晴らしい事業展開ができるのです。どんなに会社が大きくなっても私達は未来に夢を描き、強力な夢を描く開拓者としての生き方をとり続けなければなりません。

05/15:反田快舟

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